【第14段】大学生活 #1

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

先週日曜日の3月21日に同志社大学経済学部を卒業することになりました!

 

非常にめでたいですね(笑)

 

やっと新社会人です(笑)

 

まぁそれにしても大学での4年間はめちゃくちゃ早かったです。

 

ふと振り返ると思い出がありすぎて次から次へと出てきます。

 

おそらくそれは本当に充実した日々を送っていたからでしょう。

 

俗に言うリア充ですね(笑)

 

そんなことはさておき。

 

去年の就職活動のときに「過去の自分を振り返ってみよう」みたいなワークがありました。

 

具体的には幼少期から現在までの自分を振り返ってみよう的な。

 

それで実際に振り返ってみたら高校生くらいまでの記憶は思い出せるけど、中学生の頃の記憶は殆ど忘れていて、

 

小学生の頃の自分に関しては放課後に外で友達と遊びまくっていたこととかランドセルを学校に忘れて帰ったことなど頑張って5つでてくるくらい。

 

それ以前に関してはもうほとんど覚えていないということに気づいたのです。

 

ワークに取り組んで「おれの記憶ってこんなもんなのか…」と正直驚きました(笑)

 

さらに少し前に保育園の頃からずっと一緒だった友人と話していたときに中学校の野球部の頃の話になりました。

 

その話の中で一個上の先輩だった人の苗字の話になり、何人かの先輩の苗字を答えられなくて「お前それはやばい(笑)」と言われました。

 

そこでも「過去のこと結構忘れてんなー(笑)」と思いました。

 

まぁでも僕は基本的に過去を振り返ることはしないので「仕方ないか」と思うわけです。

 

その一方で「たまには過去の思い出に耽るのも楽しいな」と思い、できるだけ過去のことも思い出せるようにしたいと思いました。

 

そこで、思い出が鮮明に残っているうちにアウトプットしておくのがいいなと思い、

 

それなら卒業文集みたいな感じのやつをつくるといいなと今日の里山への行き道でふと思い立ったのです(笑)

 

そんな突然の閃きをもとに今回のブログでは僕の大学生活を書きます。

 

4年間の思い出はかなり長くなるので続きは次回のブログで紹介します(笑)

 

さっそく参ります。

 

まず大学入学して一年生の頃。

 

体育会ボート部に入部しました。

 

きっかけはボート部の先輩でした。

 

僕はボートには全く興味がなかったのですが、よく分からないくらい元気で明るく、熱い先輩達に惹かれたのが1番のきっかけでした。

 

入部してからは男女合わせて30人ほどいた同期と日々の練習を通して仲良くなり、ボート部に少しずつ馴染んでいきました。

 

しかし、8月に入る手前で家庭の事情やこれからの自分を考えて退部することに決めました。

 

僕は4年間の大学生活で学業、サークル・アルバイト・ゼミ活動など色々なことに取り組みたいと思っていたので生活の中心が部活になってしまうことに耐えられなかったのです。

 

そこに経済的な問題も加わり、退部することに決めたのです。

 

ボート部の仲間は好きだったので、退部してからは暫くは後悔しました。

 

部活を辞めてからは入学と同時くらいに始めた塾講師に専念し、色んな受験生と向き合うと同時に、先輩や同期と仲良くなり塾が僕にとっての大切な場所になりました。

 

塾では塾長が厳しい方で一年目からバシバシ鍛えられました。

 

周りの講師からは「橘は塾長のサンドバッグ」と言われるくらい厳しく指導されました(笑)

 

たまに理不尽なことで怒られ「ふざけんなよ」と思うことはありました(笑)

 

しかし、仕事に一生懸命に取り組んでいる姿は尊敬でき生徒や保護者のことを考えるのはもちろんのこと、

 

僕たち講師に対しても一所懸命に教育してくださる方でした。

 

そんな方に学生ながら出逢えたことに感謝しています。

 

当時の塾長とは2年半ほどお会いできていませんでしたが、今日の里山での活動中に連絡をくださり卒業祝いでご飯に誘っていただきました(笑)

 

ちょうどこのブログを書いてるときだったのでタイムリーすぎてビックリしました(笑)

 

しかしながら大変お世話になった方とお会いできるのはとても楽しみです。

 

今日は里山活動で疲れただけでなく、新品の傘を一瞬失くしてアタフタした分さらに疲れたので早めに寝ます(笑)

 

明日も最高の1日にしましょう(笑)

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!