【第13段】微力ながら

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

2021年が始まってからもうあっという間に3月に入ってまいりましたね。

 

最近は時の流れが子どもの頃の5倍速で進んでいるように感じます(笑)

 

そんなことを考えると少し複雑な気持ちになりますが、

 

「時間を気にしないくらい充実した日々を送っているんだ」

 

とポジティブに捉えています(笑)

 

新年を迎えるとともに今年やりたいことや達成したい目標を決められる方もいるのではないかと思います。

 

ちなみに僕は目標は立てるタイプです。

 

目標と同時に今年大事にしたい言葉も決めるタイプです(笑)

 

そして僕が今年とくに大事にしたい言葉は「継続」です。

 

4月から社会人になるいうことで、仕事で結果を出すためにもいち早く力をつけたいという思いがあります。

 

力をつけるためには「継続」することが大切だと僕は思っています。

 

『継続は力なり』

 

やや古臭い格言のように聞こえますが、僕のこれまでの経験からすると、この格言は物事の核心をついているように思われます。

 

「今までできなかったことを毎日やってたら気づいたらできるようになっていた」

 

みたいな経験が僕には沢山あります。

 

特に文章を書くことはその代表例です。

 

もともとは文章を読むことも書くことも苦手でした。

 

そうなるともちろん勉強も苦手でした(笑)

 

しかし、苦手ながら続けて毎日やっていると気づいたら少しずつできるようになり、気づいたら難関私大レベルの学力まで身についていたのです。

 

そして気づいたらこうして自分でブログを書いているわけだから自分でも驚きです(笑)

 

まさに『継続は力なり』ですね(笑)

 

そして今回のブログでは僕が「継続」して取り組んでいることの1つを紹介したいと思います。

 

僕が継続して取り組んでいること。

 

それは「ユニセフへの寄付」です。

 

僕は2020年の10月からユニセフに寄付をしています。

 

きっかけはテレビCMでした。

 

「生まれた場所が貧しい地域の多くの子ども達は栄養不良に陥っていたり、充分な教育が受けることができない」

 

と知って自分がめちゃくちゃ恵まれていることを実感したのがきっかけでした。

 

さらに「少しの寄付が多くの子ども達を救う」と聞いて調べてみると、

 

「3,000円の支援が栄養不良の子どもを救う栄養治療食100袋分にあたる」と知りました。

 

さらに調べていくと、ユニセフへの寄付はいろいろな形があり、その1つに『マンスリーサポートプログラム』というものがありました。

 

このプログラムは口座を設定すると毎月定額で寄付できるというものです。

 

これが1番簡単だと思い、毎月1000円ずつ寄付することにしました。

 

寄付を始めて半年になりますが、改めて

 

「与えることからも幸せを感じられる」

 

ということを実感します。

 

そんなことから「少しは余裕のある人間になれたかな」とか思ったりします(笑)

 

かつての僕は正直なところ「寄付は他者だけがトクをする一方的なもの」だと思っていました。

 

しかし実際にやってみて今思うのは「寄付は他者にとっても自分にとってもハッピーになれるもの」だということです。

 

「目に見えるカタチでの恩恵はないけど、目に見えないカタチでの恩恵がある」

 

僕はそう思います。

 

なのでこれからも微力ながら寄付活動を続けていきたいと思います。

 

以上で今回のブログを終えます。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!