【第16段】読書 #1

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

今回は僕の趣味である「読書」についてお話しします!

 

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ところで皆さんは普段読書をしますか??

 

ちなみに僕は高校生の頃までは殆どしませんでした。

 

おそらく2・3冊分は読みましたが、どれも課題のために嫌々読まされたって感じです(笑)

 

しかしながら浪人生の頃から自ら読書をするようになり、次第にハマりはじめました。

 

読書にハマってから僕は色んな意味で大きく成長したと実感しています(笑)

 

ということで今回は僕なりに「読書」の素晴らしさをアピールしたいと思います(笑)

 

ではまず僕の読書大好きエピソードを1つご紹介したいと思います。

 

2020年の2月。

 

この頃は就活の真っ只中ということもあり、自分の将来についてめちゃくちゃ考えていました。

 

僕の大学の就職データ(2019年度)によると、僕が所属していた文系学部のうち91.1%の男子学生は卒業したら企業に就職して働くということでした。

 

僕も企業に就職する方向で考えていました。

 

しかしながら当時の僕は就活を通して「自分が何をしたいか」を追求していくなかで「農業がしたい」という選択肢が出てきたのです。

 

浪人して比較的良い大学を卒業したのに農業をする

 

なかなかぶっ飛んだ選択ですよね(笑)

 

しかしながら当時の僕は本気でその選択を考えていました。

 

ある日その旨を親に伝えると「そんなん反対や!絶対に認めへん!」と言われました。

 

そこから大喧嘩になり「どうしても農業するんやったら今すぐ大学辞めて家から出て行け!」と言われました。

 

ここで踏みとどまれば良かったものの僕は突発的に「分かった、今すぐ出ていくわ」と勢いで言ってしまったのです。

 

相変わらずぶっ飛んでます(笑)

 

「今すぐ家を出る」と言ってしまった僕。

 

もう後戻りはできません。

 

となると荷物をまとめなければなりません。

 

僕は本当に必要なものだけを持って出ようと思い、頭に浮かんだものからどんどんリュックに入れていきました。

 

財布、通帳、最低限の衣類、充電器。

 

これらをどんどんリュックに入れていきました。

 

そして最後にあるものを2つリュックに詰めて家を出ました。

 

僕が最後にリュックに詰めたものは何だと思いますか??

 

僕が最後に選んだもの。

 

それは「2冊の本」です(笑)

 

僕は必要なモノとして「2冊の本」を選んだのです(笑)

 

この出来事を通して「自分がかなりの本好きで読書好き」だということを実感しました(笑)

 

はい(笑)

 

ここまでのエピソードで僕がどれだけ「読書好き」かをアピールできたと思います(笑)

 

ここからは僕が考える読書の最大のメリットについてお話ししたいと思います!

 

僕が考える読書の最大のメリット。

 

それは、

 

「信憑性の高い情報が得られる」

 

ことです。

 

本や書籍の特徴を挙げてみると、

 

・作成者(著者・出版社など)が明確である

・買い手がお金を払っている

・著者が一定以上の功績を持つ場合が多い

・主張に対して根拠が記されている

 

などがあります。

 

それらの特徴を2つにまとめると

 

①制作者が明確であること・お金が関与していることから制作者が大きな責任を負っている

 

②著者が専門分野で一定以上の功績を持ち、主張に対する根拠が記されている

 

ということです。

 

このようなことから本や書籍で得られる情報はネットで無料で得られる情報に比べて「信憑性が高い」といえます。

 

誤った情報で損しないために。

 

正しい情報で得するために。

 

僕は皆さんに読書することをおすすめします!

 

読書のメリットについてのプレゼンは以上です(笑)

 

ちなみに僕にとって印象的だった本やおすすめの本については今後紹介していこうと思っているので楽しみにしていてください(笑)

 

以上で今回のブログを終えます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!