【第21段】ある休日

こんばんは!

 

たちばなです。

 

ご無沙汰してます。

 

最近またコロナの感染が広がっていますね...

 

大阪では今日の感染者数が1万人越えだとか。

 

夏の暑い時期にここまで感染が広がるってすごいウイルスだなと思います。

 

マスク・消毒は引き続き徹底しないとですね。

 

まあ、コロナの話はさておき。

 

今週は3連休ですね!

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

 

僕はめちゃくちゃ海に行きたい気分です(笑)

 

海で特別なにかをするというわけではないですが、海でサーフィンやビーチバレーを楽しんでいる人たちを見て、夏の雰囲気を感じたいというか(笑)

 

「海にいるだけで幸せ!」って感じです(笑)

 

今年もおそらく行くでしょう(笑)

 

そーいや、めっちゃ話変わるんですが今日は久しぶりにプロ野球の中継をみまして。

 

巨人対広島戦。

 

今日は広島との3連戦の最終戦で巨人が2敗している中での3戦目。

 

「なんとしても今日は勝ってほしい!」と思いながら観ていました。

 

巨人は序盤で4点を取ってリードしていたのですが、中盤で広島のプリンス堂林選手に満塁ホームランを打たれ逆転負け。

 

悔しかったですね…

 

でも、試合を観ていて嬉しかったのが堂林選手が満塁ホームランを打ったこと。

 

堂林選手は僕がほぼ毎日成績を確認するくらい好きな選手で(笑)

 

ライバル球団とはいえ、気になる選手です。

 

どこが好きかというと「とても真面目なところ」。

 

堂林選手はプロ入り3年目でブレイクしたのですが、それから7年間くらい結果を残せずにいた「超」がつくほどの苦労人。

 

7年間思うようにならないって相当辛くないですか(笑)

 

そんな中でもひたむきに努力して今一軍に戻ってきて活躍している姿をみると、めっちゃうれしくて。

 

今日の試合、

 

「負けたことなんかどうでもいいや」

 

とはならないですが、嬉しかったですね(笑)

 

最後に、復活を果たした堂林選手が、あるインタビューでコメントした一部を紹介したいと思います。

 

"「正直なところ、何度か自分でも腐りそうになるときはありましたけど…そこをずっと耐えて諦めるということはなかったので、『何か良いことがある』と思いながらずっと練習を続けていました」"

 

僕はうまくいかないことが続いたときに、この言葉を思い出すと「まだまだこれから!」という気持ちになれます。

 

皆さんにとっても少しでもなにかの参考になればいいなと思って紹介しました(笑)

 

まだまだ暑さが続きますが、体調には気をつけて楽しんでいきましょう!

 

以上で今回のブログを終えます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

【第20段】最近 #1

こんばんは!

 

たちばなです。

 

大変ご無沙汰しています。

 

 

更新が前回の更新から約1年ということで、かなりの期間サボっておりました…

 

すみません(笑)

 

しばらくブログを更新できなかった理由を1つ挙げるとすると、自分の人生を謳歌しすぎていたからかなと(笑)

 

そんな冗談はさておき。

 

ブログをサボっていたことについては、ブログを始めるときに「自由気ままに」を大切にするということだったので問題ないかなと(笑)

 

 

少し余談になりますが最近自分の中で腑に落ちた話があったので紹介しようと思います。

 

少しマニアックな話になりますが、野球のルールの一つに「インフィールドフライ」というルールがあって、

 

そのルールはノーアウトもしくは1アウトの状況でランナーが一・二塁もしくは満塁の状況で内野手が普通にプレーすれば取れるフライを打者が打った時に適用されるもので、審判からそのルールが適用された場合バッターが即時にアウトになるというものです。

 

僕は中学生の頃からこのルールの存在を知っていたのですが、どうしてこのルールがあるのかじっくり考えたことがありませんでした。

 

そんな中、最近なにかのテレビ番組で「インフィールドフライ」の存在意義を知る機会がありました。

 

「インフィールドフライ」の存在意義。

 

それは、

 

「守備側の不正を防ぐ」

 

とのことでした。

 

野球のルールにおける前提条件として、ランナーはもし野手がフライを捕球したら元の塁を踏んでいなければいけません。

 

また、もし野手がフライを落とした場合、打者が一塁に向かうということでランナーは次の塁に進まないといけません。

 

そこでもし「インフィールドフライ」というルールがなければ守備側がわざとフライを落としてダブルプレーを狙うことができてしまうのです。

 

こうした不正を防ぐために「インフィールドフライ」というルールがあるのだと知って、

 

「な、な、なるほど!!」

 

とても腑に落ちました。

 

このルールを考えた人には個人的にノーベル賞をあげたいくらいです(笑)

 

僕自身野球のことには熟知していると自負していましたが、まだまだ知らないことはあるのだなと痛感しました。

 

とても勉強になりました(笑)

 

「学び」という部分でふと思い出したので、ある有名人の言葉を引用して紹介します。

 

"私のような大学も出ていない無知な女でも、まだ道端に咲いている花の名前を1日に1つくらいは覚えられる。1つ名前を知れば、世界の謎が1つ解けたことになる。その分だけ人生と世界は単純になっていく。だからこそ人生は楽しく、生きることは素晴らしい。"

 

これはシャネルの創業者ココ・シャネルの言葉です。

 

この言葉を僕なりに解釈すると、

 

「人生は学びの連続で新しいことを学ぶ度に新たな道が拓けていく」

 

ということかなと。

 

学ぶことで人生は豊かになっていくんじゃないかと思います。

 

どんどん新しいことを学んで自分の人生を切り開いていきたいですね(笑)

 

 

 

 

ところで、今回のブログのタイトルが「最近」ということで僕の社会人1年目(2021/04~2022/04)の出来事を「仕事」と「プライベート」の2つに分けて簡単にまとめようと思います。

 

この1年間を振り返ると仕事8割、プライベート2割でした。

 

基本的には「仕事」のことを何よりも優先して考えていた1年でした。

 

去年の目標が「いち早く力をつけて塾長になる」ということでだったので、その実現に向けて仕事に取り組んでいました。

 

なによりも苦戦していたのはパソコン業務。

 

パソコン…

 

僕にとっての永遠の課題です(笑)

 

仕事の大部分がパソコン業務だったのですが、僕はPCスキルが他の人たちに比べると圧倒的に欠如していました。

 

Officeソフトのスキルが絶望的だったのはもちろんのこと、タイピングの速度があまりにも遅すぎて間違いなく上司のストレスの種となっていたと思います。

 

「タイピングが遅いとすべての仕事が遅くなる」と気づいてからは休みの日もタイピングの練習をしていました。

 

それが去年の5月~10月くらいの僕でした。

 

そして10月半ばのある日のこと。

 

本部から職場に連絡があり、偉い人から「来週の月曜日〇時に本部にくるように」と言われました。

 

そのときは何事かと思い、当日まで眠れない日々を送っていました。

 

特別良い行いをした心当たりがなかったので、毎晩「なにをやらかしたか」をひたすら考えていました。

 

ついに迎えた当日。

 

本部の偉い人とのマンツーマンでの話し合いになり、最終的に「11月から校舎を任せたい」と言われました。

 

運に恵まれた部分が大きかったのですが、その瞬間心の中で「よし!!目標が叶った!!」ととても興奮したのを覚えています。

 

しかし、その頃の僕はまだ入社して半年の新人のペーペーです。

 

パソコン業務のスピードは上がったものの、運営能力については皆無の状態。

 

実際に11月から塾長の仕事を担当すると膨大な仕事に追われ、体力的にも精神的にも苦しい経験をすることになります。

 

何より、自分が一生懸命やってもお客さんがどんどん離れていくんですね。

 

それがかなり苦しかったです。

 

「これが社会人か…」

 

正直「参った」という気持ちになりました。

 

でも「任されたからにはやるしかない」ということで沢山の先輩社員の方から学びながら、迷惑をかけながら現在も少しずつ自分の課題を解消しているところです。

 

自分自身の中でうまくいったことはほとんどなく、大変なことしかないですね(笑)

 

本当に大変なことばかりで定期的に投げ出したくなります。

 

しかしながら、早い段階からやりたかった仕事・責任ある仕事を任せてもらえていると思うと「しっかりやろう」と思います。

 

もうすでに社会人2年目に突入しましたが、今年は「1円でも多く会社に貢献して恩返しをする」ということを目標に頑張ろうと思います。

 

目の前のお客さんを喜ばせることに全力を尽くそうと思います。

 

はい。

 

仕事の話はここまでです(笑)

 

 

ここからはプライベートの話をしようと思います。

 

正直なところ、プライベートの話はほとんどありません(笑)

 

強いて言うなら2年くらい前に買って自宅で眠らせていたギターの練習を始めたくらいです(笑)

 

ギターについてはあまりにも長期間放置していた分、ホコリの量がすごくて黒のケースが雪が積もったくらい真っ白になっていて衝撃的でした(笑)

 

あとは、社会人になって少し太ってしまったので運動をするようになったことかなと…

 

まぁ社会人1年目、目標を叶えるために一生懸命だった自分をたくさん褒めてあげようと思います。

 

今年は仕事もプライベートももっと楽しんでいけたらと思います。

 

 

以上で今回のブログを終えます!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

【第19段】冷たいミルク

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

昨日嬉しかった出来事がありまして。

 

今回はその話をしたいと思います(笑)

 

昨日カフェで読書でもしようと思ってたまたまスタバにいきました。

 

そのときはコーヒーが飲みたい気分だったのでコーヒーを頼もうと思いました。

 

次にホットにするかアイスにするか。

 

いつもなら迷わずホットを頼むのですが、少し暑かったのでアイスにするか悩んでいました。

 

「アイスにしよかな」

 

「でも氷解けたら薄くなるしなぁ」

 

「どうしよ…」

 

「んー、熱いのは我慢できるけど薄いのは我慢できへんなぁ」

 

と考えた末に店員さんに

 

「ホットで」

 

と言ってホットコーヒーを注文しました。

 

しかしこのとき僕が求めていたのは

 

「ホットすぎず、水で薄くならないコーヒー」。

 

少々妥協した感が残りましたが

 

「冷めるまで待てばいいか」

 

と思っていました。

 

それから店員さんがいつも通り

 

「お砂糖とミルクはいかがですか?」

 

と聞いてきました。

 

僕はいつも通り

 

「あ、ミルク2つで」

 

と答えました。

 

すると店員さんがいつもなら聞いてこないことを聞いてきました。

 

それはなにかというと、

 

「もしよければ冷たいミルクご用意しましょうか?」

 

つまり僕に冷たいミルクを勧めてくれたのです。

 

その瞬間、驚きと共に喜びの感情がこみ上げてきました。

 

なぜかというと僕が求めていた

 

「ホットすぎず、水で薄くならないコーヒー」

 

を実現できると思ったからです(笑)

 

ホットすぎるホットコーヒーに冷たいミルクを投入すれば「ホットすぎず、水で薄くならないコーヒー」が完成します。

 

逆にいえばホットすぎるコーヒーを「ホットすぎず、水で薄くならないコーヒー」するには冷たいミルクを投入するしか方法はありません(笑)

 

店員さんの勧めに僕は

 

「えっ、お願いします!!」

 

と即答しました。

 

注文してから少し待っていると本当にホットコーヒーと冷たいミルクが出てきました(笑)

 

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席についてからの僕は求めていた「ホットすぎず、水で薄くならないコーヒー」を味わうと同時に、店員さんの半端ない洞察力に感心するばかりでした(笑)

 

おしまい。

 

【第18段】大学生活 #3

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

本格的に梅雨入りしましたね(笑)

 

ちなみに今年は去年と比べて梅雨入りが早いみたいです。

 

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梅雨入りが早いということで梅雨明けも例年より早いみたいです。

 

ということは今年の夏は例年よりも天気に恵まれた日が多くなるかもしれません。

 

今年の夏こそはコロナとマスクを気にせずに過ごしたいですね(笑)

 

そんな梅雨入り真っただ中、昨日たまたま家の近くで信号待ちをしていました。

 

するとすぐ隣で綺麗に咲いている花を見つけました。


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めちゃくちゃ綺麗ですよね(笑)

 

周りの目を気にすると恥ずかしかったですが、あまりの美しさに思わずパシャリしてしまいました(笑)

 

なんの花かは全くわからなかったけど撮りました(笑)

 

それであとから調べてみると「アジサイ」と知って

 

「これがアジサイか!」

 

ってなりました(笑)

 

 

さらにアジサイについて少し調べてみると、

 

アジサイは「日本産の落葉低木で梅雨どきに咲く代表的な花木」とのことでした。

 

梅雨どきにしか見れない花を偶然見れたと思うとさらに嬉しくなりました(笑)

 

「この感動を誰かに伝えたい!」と思ってブログに載せました(笑)

 

 

 

はい(笑)

 

ではここから本題に入りたいと思います(笑)

 

 

今回は僕の大学生活の後半をお話しします!

 

前半については【第14段】と【第15段】にまとめているので興味があればぜひ読んでみてください。

 

ではまいります。

 

 

大学3年の秋。

 

そのころはたしか彼女にフラれて腐っていました(笑)

 

大好きだった彼女にフラれて無気力になって全てが「どうでもいいや」みたいな感じで腐ってました(笑)

 

リアルに二週間ぐらい魂が抜けたような感じでした(笑)

 

それから一か月くらい経った頃に「何か新しいこと始めよう」ってなって、ずっとやってみたかったカフェの店員を始めました。

 

ちょうどその頃に就活も始めました。

 

ひたすら企業の説明会に参加して友達と「大企業入ろな」とか言ってました(笑)

 

そんな日々を送る中でも何かもの足りなさを感じていました。

 

「あー、このまま就活やって卒論書いて卒業かー」

 

「なんかつまんないなー」

 

って(笑)

 

そのときはもう4年くらい好きな野球をやっていなくて「野球したい」っていう気持ちが強かったので草野球チームに入ることにしました。

 

それからは張り切ってユニフォームを買ったり25,000円くらいのグローブを買ったり(笑)

 

それとなぜか年末には50,000円くらいのギターを衝動的に買ったりして(笑)

 

そんな感じで自分がふと思ったことをひたすらやるっていう日々を送っていました。

 

すると親から「あんた今そんなことしてる時期じゃないやろ」って言われて。

 

「今はみんな就活してるやろ」

「そんなことするのは1~2年生までや」

 

みたいなことを言われて。

 

「みんながやってるからお前もやれ」

 

っていう。

 

「出る杭は打たれるってまさにこういうことなんやな」って思いました(笑)

 

他にも色々言われました。

 

でも僕の中で当時からいまでもずっと思っていることは

 

「みんなと同じって何が面白いんやろ」

 

って。

 

自分の気持ちを押し殺してまで周りに合わせるって何がおもろいんやろって。

 

みんな一人一人性格も違えば育ちも違って考え方もやりたいことも違うはずなのに、

 

そんなことを一切加味せずに

 

「周りと同じように生きろ」

 

って言われて。

 

「それは絶対におかしい」って思っていました。

 

それで後に進路のことで親と大喧嘩することになりました。

 

当時の僕は「自立したい」という思いが強かったのと、農業にかなり興味がありました。

 

だから企業に就職せず、農家になるためにどこかの農家で数年間働こうと思っていました。

 

そう考えてからは大学を卒業する必要性を感じなくなって講義には一切出なくなりました。

 

そして親と大喧嘩になり家をでることになりました。

 

でも家を出て気づいたことは「親に悲しい思いをさせてまでやるのはやめよう」ということでした。

 

浪人させてもらって入学した大学を出てまで農業するのはやめようって。

 

だから「今は大学を卒業して企業に就職しよう」と決めました。

 

そして4年の春を迎えて就活と学業にガチになりました。

 

就活ではスタートダッシュどころが大きく出遅れた僕は、慌てて沢山の企業にエントリーするも7月までは内定ゼロ。

 

しかしながら7月末に教育業界で第一志望だった企業から内定をいただくことができました。

 

ひとまずホッとしたものの、問題なのは卒業できるかどうか(笑)

 

これまで落としてきた50単位分を回収するために4年は卒業か留年かを決める自分との戦いでした(笑)

 

この頃は「なんとしても卒業する」という思いで真面目に講義を聞きました。

 

また、この頃はオンライン授業で教員が一斉に大量のレポート課題を出してくるので「夢の中でボコボコにしてやる」って思いながら必死にやってました(笑)

 

他にも卒論を書くと決めていたので当時はほぼ一日中パソコンと睨めっこしてました(笑)

 

最終的にはさまざまな努力が実をむすび、なんとか卒業することができました!

 

このように僕の大学生活は紆余曲折ありましたが、なんとか卒業というゴールに辿り着くことができました(笑)

 

楽しいことだけでなく、辛いことや苦しいことがめちゃくちゃありましたが全てひっくるめて充実した大学生活でした(笑)

 

なによりも「人」と「環境」に恵まれたことが有り難いことだったなと思います。

 

これからも自分の気持ちを大切にしながら、紆余曲折しながら人生を楽しんでいきたいと思います(笑)

 

以上で今回のブログを終えます。

 

かなり長くなりましたが最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

【第17段】涙

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

最近、日曜日は雨が多いですね。

 

みなさんは雨の日どのように過ごされますか??

 

僕は雨の日は家に籠って見逃したドラマをみて、ブログを書いて、読書をするって感じです。

 

でも、ずっと家にいると発狂しそうになるので一度は外に出ます(笑)

 

ちなみに僕はラーメンが大好きなので雨の日でも食べに出かけます(笑)

 

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この写真は2週間前の雨の日に食べに行ったラーメンです!

 

僕が月に一度は訪れる「きくはん」というお店で鶏白湯をベースとしたスープが特徴のラーメンです。

 

鶏白湯って普通だと後からスープのくどさを感じるのですが、きざんだ玉ねぎや白ネギが打ち消してくれる感じで最後まで美味しく食べれます。

 

定期的に食べたくなるラーメンです(笑)

 

とってもおすすめなので機会があれば食べてみてください!

 

はい(笑)

 

では本題にまいります。

 

今回は僕が人生で一番「涙」を流した日のことをお話ししたいと思います!

 

需要があるかどうかは分かりませんが、とりあえず書きます(笑)

 

僕のこれまでの人生で1番涙を流したのは2016年の2月。

 

高3の大学受験のときでした。

 

高校3年間は部活を中心とした生活を送っていました。

 

また、体育祭や文化祭などのクラス単位で行うイベントが有れば積極的に取り組んでいました。

 

その一方で勉強はというと全くといっていいほど身が入らず、1日6コマ授業があるとしたら4コマは必ず爆睡していました。

 

劣等生の鏡のような生徒でした(笑)

 

ちなみに僕が確実に起きていた科目は「体育」です。

 

眠りようがない科目ですね(笑)

 

このような日々を高3の夏まで続け、部活を引退することになります。

 

部活では全く結果を残せず、同学年の中で唯一ベンチ入りできませんでした。

 

別に大きな怪我をしていたわけではありません。

 

(朝練は毎回のように寝坊していましたが…)

 

なので大会の時はスタンドで後輩とともにメガホンを叩いてチームを応援するのが僕の役割でした(笑)

 

このように部活では「補欠にもなれなかった」という悔いが残る形で引退することになります。

 

部活を引退した僕は切り替えて「受験では結果を出す」と意気込み、勉強をはじめました。

 

しかしながら、約2年半まともに授業を聞いていなかった僕はどの科目においても基礎が身についておらず、集中力もありませんでした。

 

勉強方法も分からなかったことから、友達が使っていた参考書を真似して使ってみたり、予備校の先生から出された課題をひたすらやったりと自分のレベルに合わないものばかりをやっていました。

 

そして結局受験した大学はすべて不合格となり、進学できる大学が一つもありませんでした。

 

自分の中ではかなり努力したはずなのに結果が出ないことに凄く落ち込んでいました。

 

部活と勉強どちらも結果が出ず落ち込んでいたときのこと。

 

SNSの投稿を見ると部活でレギュラーだった3人の子が、僕と同じ第一志望の大学に合格して笑顔でピースをしている写真がありました。

 

その写真を見た瞬間にエグいくらい涙が出てきました。

 

何をやっても結果を出す友達。

 

何をやっても結果が出ない自分。

 

悔しい気持ちだけでなく、できない自分への苛立ちで涙を流しながら何度も床を殴ったのを覚えています。

 

この時はしばらく立ち直れなかったですね(笑)

 

でもこのとき初めて自分が「努力をする方向を間違っていた」ことに気がつきました。

 

そのときまで「野球を上手くなる為にはどうしたらいいか」とか「英語の長文を読めるようになるにはどうしたらいいか」なんて考えたこともありませんでした。

 

人から聞いたこと全てを鵜呑みにして行き当たりばったりで努力していました。

 

だから部活では毎日打ち方を変えていたし、勉強では毎日違う参考書を使っていました。

 

そりゃ結果はでないのも当然ですよね(笑)

 

このように全てがうまくいかずとても悔しい思いをしましたが、そこで大きな気づきを得ることができました。

 

そして、そこからは何事においても思い通りの結果をしっかりと出すことができるようになりました。

 

今では「あのときたくさん泣いて良かったな」と思っています(笑)

 

 

"涙の数だけ強くなれるよ アスファルトに咲く花のように"

 

 

以上で今回のブログを終えます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

【第16段】読書 #1

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

今回は僕の趣味である「読書」についてお話しします!

 

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ところで皆さんは普段読書をしますか??

 

ちなみに僕は高校生の頃までは殆どしませんでした。

 

おそらく2・3冊分は読みましたが、どれも課題のために嫌々読まされたって感じです(笑)

 

しかしながら浪人生の頃から自ら読書をするようになり、次第にハマりはじめました。

 

読書にハマってから僕は色んな意味で大きく成長したと実感しています(笑)

 

ということで今回は僕なりに「読書」の素晴らしさをアピールしたいと思います(笑)

 

ではまず僕の読書大好きエピソードを1つご紹介したいと思います。

 

2020年の2月。

 

この頃は就活の真っ只中ということもあり、自分の将来についてめちゃくちゃ考えていました。

 

僕の大学の就職データ(2019年度)によると、僕が所属していた文系学部のうち91.1%の男子学生は卒業したら企業に就職して働くということでした。

 

僕も企業に就職する方向で考えていました。

 

しかしながら当時の僕は就活を通して「自分が何をしたいか」を追求していくなかで「農業がしたい」という選択肢が出てきたのです。

 

浪人して比較的良い大学を卒業したのに農業をする

 

なかなかぶっ飛んだ選択ですよね(笑)

 

しかしながら当時の僕は本気でその選択を考えていました。

 

ある日その旨を親に伝えると「そんなん反対や!絶対に認めへん!」と言われました。

 

そこから大喧嘩になり「どうしても農業するんやったら今すぐ大学辞めて家から出て行け!」と言われました。

 

ここで踏みとどまれば良かったものの僕は突発的に「分かった、今すぐ出ていくわ」と勢いで言ってしまったのです。

 

相変わらずぶっ飛んでます(笑)

 

「今すぐ家を出る」と言ってしまった僕。

 

もう後戻りはできません。

 

となると荷物をまとめなければなりません。

 

僕は本当に必要なものだけを持って出ようと思い、頭に浮かんだものからどんどんリュックに入れていきました。

 

財布、通帳、最低限の衣類、充電器。

 

これらをどんどんリュックに入れていきました。

 

そして最後にあるものを2つリュックに詰めて家を出ました。

 

僕が最後にリュックに詰めたものは何だと思いますか??

 

僕が最後に選んだもの。

 

それは「2冊の本」です(笑)

 

僕は必要なモノとして「2冊の本」を選んだのです(笑)

 

この出来事を通して「自分がかなりの本好きで読書好き」だということを実感しました(笑)

 

はい(笑)

 

ここまでのエピソードで僕がどれだけ「読書好き」かをアピールできたと思います(笑)

 

ここからは僕が考える読書の最大のメリットについてお話ししたいと思います!

 

僕が考える読書の最大のメリット。

 

それは、

 

「信憑性の高い情報が得られる」

 

ことです。

 

本や書籍の特徴を挙げてみると、

 

・作成者(著者・出版社など)が明確である

・買い手がお金を払っている

・著者が一定以上の功績を持つ場合が多い

・主張に対して根拠が記されている

 

などがあります。

 

それらの特徴を2つにまとめると

 

①制作者が明確であること・お金が関与していることから制作者が大きな責任を負っている

 

②著者が専門分野で一定以上の功績を持ち、主張に対する根拠が記されている

 

ということです。

 

このようなことから本や書籍で得られる情報はネットで無料で得られる情報に比べて「信憑性が高い」といえます。

 

誤った情報で損しないために。

 

正しい情報で得するために。

 

僕は皆さんに読書することをおすすめします!

 

読書のメリットについてのプレゼンは以上です(笑)

 

ちなみに僕にとって印象的だった本やおすすめの本については今後紹介していこうと思っているので楽しみにしていてください(笑)

 

以上で今回のブログを終えます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

【第15段】大学生活 #2

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

いきなりで且つ私事になりますが、

 

今年の4月から社会人になりました!

 

新社会人ということで最近は同期・上司との関係づくりや仕事を覚えることに必死です(笑)

 

ちなみに職場では有難いことに上司に恵まれ、楽しく学びのある日々を過ごしています。

 

そして昨日で入社しておよそ1ヶ月が経ちました。

 

そこで僕がいま1番思うことは

 

「イメージ通り」

 

だということです。

 

去年の今頃に一足先に社会人を経験した同期や大学時代の先輩の話を聞いて

 

「社会人大変そう…」

 

と思っていました(笑)

 

でも僕の場合、入社して実際に働きだしてみるとその真逆でした。

 

イメージ通り(笑)

 

上司も仕事内容もイメージ通りすぎて驚いています。

 

もちろん今の時点でも大変なことは山ほどあります。

 

なかでも僕はパソコンに弱いのでパソコンを使う仕事のスピードがめちゃくちゃ遅いです(笑)

 

なので上司にかなりの迷惑かけています(笑)

 

(ちなみに最近になってやっとショートカットキーがめちゃくちゃ便利だと知りました)

 

しかしながら新しいことを覚えたり、できなかったことが徐々にできるようになることで成長が実感できているのでとても充実しています(笑)

 

今後もこの調子で楽しんでいこう!」って思ってます!

 

はい(笑)

 

では本題に参りましょう!

 

 

前回のブログでは僕が大学一年生の頃の思い出をめちゃくちゃザックリと書きました。

 

(あれからもう1ヶ月か…笑)

 

ということで今回は2年生からの僕を書いていきます!

 

 

僕には入学してまもない頃に出会った親友が2人います。

 

そんな2人と一年生の終わりのバレンタインデーの頃に「今年はみんな彼女つくろ(笑)」みたいな話を冗談でしていました。


すると2ヶ月後。

 

気になる人ができたのです!

 

自分でも驚きでした(笑)

 

そこからはジムに通ったり、身だしなみに気を遣ったりと徹底的に自分を磨きました。

 

しばらくして勇気を出して告白し付き合うことになりました。

 

めちゃくちゃハッピーでした(笑)

 

本気で好きになった人と付き合うことができた僕の生活は大きく変わっていきました。

 

おろそかにしていた学業に真剣に向き合い、二年の頃には一年の頃に取得した単位数の2倍以上を取得しました。

 

さらには資格の勉強にも取り組み、何度か試験に落ちましたが3つの資格を取得しました。

 

この変わり様ハンパじゃないですよね(笑)

 

ますます自分が単純な人間だと思いました(笑)

 

彼女は怠惰だった自分を変えるだけでなく、新たなことに挑戦するきっかけを与えてくれました。

 

今となっては当時の彼女と付き合えて本当に良かったなと思っています(笑)

 

 

そして二年の秋。

 

僕を変える大きなきっかけとなるゼミ活動が始まります。

 

教室での座学に加えて、里山でのフィールドワーク始まりました。

 

幼い頃から都会で育った僕は里山のような自然豊かな場所に行くことがなかったため、変な虫に遭遇することやドロドロに汚れることに対して免疫がなく最初はとても苦手でした。

 

しかも田舎で過ごすことも殆どなかったため、1時間に1本しか来ないバスに対して

 

「さすがに少なすぎるやろ(笑)」

 

と笑ってしまうこともありました。

 

しかし時間が経つにつれてそんな環境にも適応し、週末は先輩や同期と共に当たり前のように里山で活動するようになりました。

 

3年の春からはゼミ代表としてゼミを牽引するようになります。

 

ゼミの同期は2年を終えるまでは20数人いましたが、3年の新学期を迎えると同時に6名辞めていきました。

 

他にも活動に参加しない中途半端な人たちが何人か存在し、そのうちの1人が代表だったことに僕は納得がいかず僕も代表になり代表だった子はいつしか辞めていきました。

 

他にもいた中途半端な人たちには話し合いを通して辞めてもらうことにしました。

 

やる気のない人たちは自然に辞めていき3年夏頃には11名になりました。

 

そこからの僕はやる気のあるメンバーと共により一層本格的に活動に取り組み、

 

僕はゼミ代表としてゼミ生をリードしていくだけでなく、環境教育のイベントの企画や進行・里山の活動計画・外部での環境教育発表会などでの講演を中心に活動しました。

 

ちなみにゼミ活動で得たことについては【第6段】と【第8段】に書いているので気になる方はぜひ読んでみてください(笑)

 

以上で今回のブログを終えます。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!

 

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