【第20段】最近 #1

こんばんは!

 

たちばなです。

 

大変ご無沙汰しています。

 

 

更新が前回の更新から約1年ということで、かなりの期間サボっておりました…

 

すみません(笑)

 

しばらくブログを更新できなかった理由を1つ挙げるとすると、自分の人生を謳歌しすぎていたからかなと(笑)

 

そんな冗談はさておき。

 

ブログをサボっていたことについては、ブログを始めるときに「自由気ままに」を大切にするということだったので問題ないかなと(笑)

 

 

少し余談になりますが最近自分の中で腑に落ちた話があったので紹介しようと思います。

 

少しマニアックな話になりますが、野球のルールの一つに「インフィールドフライ」というルールがあって、

 

そのルールはノーアウトもしくは1アウトの状況でランナーが一・二塁もしくは満塁の状況で内野手が普通にプレーすれば取れるフライを打者が打った時に適用されるもので、審判からそのルールが適用された場合バッターが即時にアウトになるというものです。

 

僕は中学生の頃からこのルールの存在を知っていたのですが、どうしてこのルールがあるのかじっくり考えたことがありませんでした。

 

そんな中、最近なにかのテレビ番組で「インフィールドフライ」の存在意義を知る機会がありました。

 

「インフィールドフライ」の存在意義。

 

それは、

 

「守備側の不正を防ぐ」

 

とのことでした。

 

野球のルールにおける前提条件として、ランナーはもし野手がフライを捕球したら元の塁を踏んでいなければいけません。

 

また、もし野手がフライを落とした場合、打者が一塁に向かうということでランナーは次の塁に進まないといけません。

 

そこでもし「インフィールドフライ」というルールがなければ守備側がわざとフライを落としてダブルプレーを狙うことができてしまうのです。

 

こうした不正を防ぐために「インフィールドフライ」というルールがあるのだと知って、

 

「な、な、なるほど!!」

 

とても腑に落ちました。

 

このルールを考えた人には個人的にノーベル賞をあげたいくらいです(笑)

 

僕自身野球のことには熟知していると自負していましたが、まだまだ知らないことはあるのだなと痛感しました。

 

とても勉強になりました(笑)

 

「学び」という部分でふと思い出したので、ある有名人の言葉を引用して紹介します。

 

"私のような大学も出ていない無知な女でも、まだ道端に咲いている花の名前を1日に1つくらいは覚えられる。1つ名前を知れば、世界の謎が1つ解けたことになる。その分だけ人生と世界は単純になっていく。だからこそ人生は楽しく、生きることは素晴らしい。"

 

これはシャネルの創業者ココ・シャネルの言葉です。

 

この言葉を僕なりに解釈すると、

 

「人生は学びの連続で新しいことを学ぶ度に新たな道が拓けていく」

 

ということかなと。

 

学ぶことで人生は豊かになっていくんじゃないかと思います。

 

どんどん新しいことを学んで自分の人生を切り開いていきたいですね(笑)

 

 

 

 

ところで、今回のブログのタイトルが「最近」ということで僕の社会人1年目(2021/04~2022/04)の出来事を「仕事」と「プライベート」の2つに分けて簡単にまとめようと思います。

 

この1年間を振り返ると仕事8割、プライベート2割でした。

 

基本的には「仕事」のことを何よりも優先して考えていた1年でした。

 

去年の目標が「いち早く力をつけて塾長になる」ということでだったので、その実現に向けて仕事に取り組んでいました。

 

なによりも苦戦していたのはパソコン業務。

 

パソコン…

 

僕にとっての永遠の課題です(笑)

 

仕事の大部分がパソコン業務だったのですが、僕はPCスキルが他の人たちに比べると圧倒的に欠如していました。

 

Officeソフトのスキルが絶望的だったのはもちろんのこと、タイピングの速度があまりにも遅すぎて間違いなく上司のストレスの種となっていたと思います。

 

「タイピングが遅いとすべての仕事が遅くなる」と気づいてからは休みの日もタイピングの練習をしていました。

 

それが去年の5月~10月くらいの僕でした。

 

そして10月半ばのある日のこと。

 

本部から職場に連絡があり、偉い人から「来週の月曜日〇時に本部にくるように」と言われました。

 

そのときは何事かと思い、当日まで眠れない日々を送っていました。

 

特別良い行いをした心当たりがなかったので、毎晩「なにをやらかしたか」をひたすら考えていました。

 

ついに迎えた当日。

 

本部の偉い人とのマンツーマンでの話し合いになり、最終的に「11月から校舎を任せたい」と言われました。

 

運に恵まれた部分が大きかったのですが、その瞬間心の中で「よし!!目標が叶った!!」ととても興奮したのを覚えています。

 

しかし、その頃の僕はまだ入社して半年の新人のペーペーです。

 

パソコン業務のスピードは上がったものの、運営能力については皆無の状態。

 

実際に11月から塾長の仕事を担当すると膨大な仕事に追われ、体力的にも精神的にも苦しい経験をすることになります。

 

何より、自分が一生懸命やってもお客さんがどんどん離れていくんですね。

 

それがかなり苦しかったです。

 

「これが社会人か…」

 

正直「参った」という気持ちになりました。

 

でも「任されたからにはやるしかない」ということで沢山の先輩社員の方から学びながら、迷惑をかけながら現在も少しずつ自分の課題を解消しているところです。

 

自分自身の中でうまくいったことはほとんどなく、大変なことしかないですね(笑)

 

本当に大変なことばかりで定期的に投げ出したくなります。

 

しかしながら、早い段階からやりたかった仕事・責任ある仕事を任せてもらえていると思うと「しっかりやろう」と思います。

 

もうすでに社会人2年目に突入しましたが、今年は「1円でも多く会社に貢献して恩返しをする」ということを目標に頑張ろうと思います。

 

目の前のお客さんを喜ばせることに全力を尽くそうと思います。

 

はい。

 

仕事の話はここまでです(笑)

 

 

ここからはプライベートの話をしようと思います。

 

正直なところ、プライベートの話はほとんどありません(笑)

 

強いて言うなら2年くらい前に買って自宅で眠らせていたギターの練習を始めたくらいです(笑)

 

ギターについてはあまりにも長期間放置していた分、ホコリの量がすごくて黒のケースが雪が積もったくらい真っ白になっていて衝撃的でした(笑)

 

あとは、社会人になって少し太ってしまったので運動をするようになったことかなと…

 

まぁ社会人1年目、目標を叶えるために一生懸命だった自分をたくさん褒めてあげようと思います。

 

今年は仕事もプライベートももっと楽しんでいけたらと思います。

 

 

以上で今回のブログを終えます!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!