【第12段】Bonitos

 

こんばんは!

 

たちばなです。

 

休みの日の過ごし方って人それぞれですよね。

 

買い物にいったり、家でゴロゴロしたり。

 

僕はアウトドア派で友人や仲間と過ごすのが好きなので、日中は趣味で草野球をしたり里山で活動をしています。

 

そして最近ハマっているのが日曜ドラマ。

 

21時からの『天国と地獄』と22時半からの『君と世界が終わる日に』。

 

簡単に物語を説明すると『天国と地獄』はもともと刑事と殺人鬼だった2人の立場が入れ替わるという設定。

 

殺人鬼の立場になった元刑事が殺人鬼の過去や人間関係に触れながら殺人を犯す原因を追求していく。

 

『君と世界が終わる日に』は人間がゾンビに感染していく世界が舞台。

 

恋人との再開に向けて生きる主人公と、ゾンビと恋人を利用し自分の思惑を実現させようとする研究者との戦いを描く。

 

どちらも非現実的なストーリーですが僕はとても好きなジャンルです(笑)

 

何が面白いのかというと今後の展開が読めないというところ。

 

一話一話終わるごとに「次回どうなるんやろ」とワクワクします。

 

たしか今の時点で5話くらいまで進んでいますが、面白いのでおすすめです。

 

はい(笑)

 

では本題に入っていきたいと思います。

 

今回は僕が所属している草野球チーム「Bonitos(ボニートス)」についてお話しします。

 

僕がこのチームに入会したのは2019年の年末。

 

当時の僕は大学3回生で大学の講義を中心にカフェ店員と塾講師のアルバイトに加えてゼミ活動、そして就職活動に取り組み始めた頃だった。

 

かなり充実した日々を送っていた。

 

新年を迎えて3月から本格的に就職活動が始まるということを考えると、これ以上に何か新しいことを始めるのは厳しいと思っていた。

 

そんな中でも心の中にずっと「野球がしたい」という気持ちがあった。

 

しかし時間の関係で厳しいと思っていた。

 

就職活動がこれから忙しくなるというのと同時に、大学生活があと1年ちょいで終わるということに危機感を感じていた。

 

「このまま大学を卒業しても悔いは残らないか?」

と自分に問いかけたとき、確実に悔いが残ると思った。

 

そこで「草野球を始めよう」と思い、とりあえず地域の草野球チームがあるかをネットで検索。

 

すると色んなチームがでてきた。

 

自分と歳の近い学生達のチームもあったが、社会人との関わりをつくる方が今後の自分のためになると考えた。

 

社会人のチームに入ろうと決めた。

 

そして数ある社会人チームの中から僕が後に所属することになるチーム「Bonitos」を見つけた。

 

当時のBonitosのメンバーの平均年齢は27歳で社会人が9割を占めるチームだった。

 

活動拠点も家から比較的近かったことから「ここしかない」と思った。

 

早速キャプテンの方に直接連絡をして何度か練習に参加させてもらい、正式に入会させてもらうことになった。

 

正直はじめの頃は誰一人知人がいなかったことやメンバーが社会人ばかりということにビクビクしていた。

 

しかし、参加するごとにかなり自由な雰囲気のチームで優しい人ばかりだということが分かった。

 

入会して間もないのに試合に出してくれたりもした。

 

僕が最年少ということで可愛がってくれることもあって、とても楽しく野球ができる環境に恵まれている。

 

今ではこのチームに所属して1年少しが経ち自分の立場も確立してきた。

 

これからはこのチームに貢献しながらさらに野球を楽しんでいきたい。

 

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